出版社内容情報
「これは きみの おひさま。
おはよう、って のぼってきたよ。」
納屋に馬、いいトラック…。
左ページを「ボード」に見立て、
ページをめくるたびに
農場の「パーツ」が増えていく、
楽しいボードブック。
世界で人気の絵本作家が、
イギリスの昔のおもちゃから
ヒントを得て作った、
初のボードブックです。
おひさまがのぼってから、
農場のものたちがねむるまでを描いた、
ユーモラスな絵本。
声に出して、指で指して楽しい、
シリーズ全3冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
129
続いて第二弾、のうじょうです。納屋に馬、いいトラック…。左ページを「ボード」に見立て、ページをめくるたびに農場の「パーツ」が増えていく、楽しいボードブックでした。 https://www.tokuma.jp/book/b658774.html2025/02/26
馨
31
この人の絵本、絵がとても好きです。太陽、木、なや、順番に出てきて、農場が出来ていく、馬も、トラックも皆同じ表情で可愛い。2025/04/13
Cinejazz
14
これは農場・・・。 納屋に馬、いいトラック、柵と椅子…。 ページをめくるたびに、農場の「パーツ」が増えていく、 お日さま昇ってから、農場のものたちが眠るまでを描いた<ジョン・クラッセン>の試行錯誤して遊ぶ絵本。2025/08/17
gerBera.m
10
幼児向き👶のシュールな絵本。しかし、あまり小さい子は原色にしか反応しないので、年少からがいいかも💦不気味なような平和なような気持ち悪さがある。2025/08/30
たくさん
4
日本人からすると農場っていうのはあんまりなじみがない。田舎の風景田んぼ農家という感じ兼業農家か。そういう素朴な親しみも、それぞれのかかわりが目となってみんな一緒に眠くなるみたいな雰囲気とお日様の移り行きが今日も頑張った感があっていいですね。2025/04/24