出版社内容情報
「これは きみの おひさま。
おはよう、って のぼってきたよ。」
納屋に馬、いいトラック…。
左ページを「ボード」に見立て、
ページをめくるたびに
農場の「パーツ」が増えていく、
楽しいボードブック。
世界で人気の絵本作家が、
イギリスの昔のおもちゃから
ヒントを得て作った、
初のボードブックです。
おひさまがのぼってから、
農場のものたちがねむるまでを描いた、
ユーモラスな絵本。
声に出して、指で指して楽しい、
シリーズ全3冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
126
続いて第二弾、のうじょうです。納屋に馬、いいトラック…。左ページを「ボード」に見立て、ページをめくるたびに農場の「パーツ」が増えていく、楽しいボードブックでした。 https://www.tokuma.jp/book/b658774.html2025/02/26
馨
28
この人の絵本、絵がとても好きです。太陽、木、なや、順番に出てきて、農場が出来ていく、馬も、トラックも皆同じ表情で可愛い。2025/04/13
遠い日
4
「これは〇〇」シリーズ。日の出から日の入りまで、まるで世界を自分で作るかのようなお話。おもちゃを配置していくような感じ。ベッドタイムブックとして読めるかもしれません。農場を作っていく。ものにみんな目が描かれているから、自分とものたちとの交感ができるということかな?最後に目を閉じて、静かにおやすみなさい。2025/03/29
たくさん
3
日本人からすると農場っていうのはあんまりなじみがない。田舎の風景田んぼ農家という感じ兼業農家か。そういう素朴な親しみも、それぞれのかかわりが目となってみんな一緒に眠くなるみたいな雰囲気とお日様の移り行きが今日も頑張った感があっていいですね。2025/04/24
フライヤ
3
おやすみ絵本にいいかもしれない。『どこいったん』などの絵本の著者ジョン・クラッセン。絵が最高だわぁ。ジト目。2025/03/11