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松下の次世代eネット戦略―ユビキタス・コミュニケーション

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784931466708
  • NDC分類 545.067
  • Cコード C0034

内容説明

いま、ビジネス社会ではパソコンで情報をやり取りしている。今後は家庭でもオフィスと同様に情報を扱うようになる。その中核を担うのは、通信機能や判断能力を備えたテレビだ。松下がその、いつでも、どこでも、だれとでもつながる「ユビキタス社会」を実現する。

目次

プロローグ 「テレビコミュニケーション」時代の幕開け
第1部 ネット家電が中核のeネット事業戦略(ユビキタス社会とUビジネス環境;TモードとPANがコミュニケーションの主役)
第2部 eネット戦略の第一ステップ「ep事業」(ep事業は「Tモード革命」の推進力となるか;生活を包み込むコンテンツサービス)
第3部 ユーザーと直結するネット家電サービス(やって来たノンPCインターネット時代;地域活性化に貢献するケーブル事業;「パナセンス」が企画・開発の羅針盤;eネットライフを切り拓く技術開発)
エピローグ ユビキタス時代の成長モデルを構築する

著者等紹介

野口恒[ノグチヒサシ]
1945年生まれ。和歌山大学経済学部を卒業。法政大学大学院社会科学研究科(経済学専攻)中退。出版社勤務を経て、現在フリージャーナリスト。群馬大学社会情報学部特任講師、『情報化白書』編集専門委員などを務める

門脇仁[カドワキヒトシ]
1961年生まれ。慶応義塾大学文学部仏文科を卒業後、国際援助専門誌の記者を経て渡仏。パリ第8大学応用人間環境学科修士課程修了。帰国後、環境省所管の公益法人主任研究員を経て、98年よりフリーライター。広く社会・人間・自然の営みを包括する視点から、地球環境・メディア・生産技術に関する著作と翻訳を手がける
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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