エソテリック・ティーチング―キリストの内なる智恵 秘儀的な教え

ダスカロス【著】〈Ｄａｓｋａｌｏｓ〉/ランバート，ハラランボス/ランバート，真理子【監修】/須々木 光誦【訳】

ナチュラルスピリット（2006/12発売）

• サイズ A5判／ページ数 245p／高さ 21cm
• 商品コード 9784931449954
• NDC分類 147
• Cコード C0011

内容説明

「真理の探究」の書。シャープかつ整合性のある論理でエソテリックな世界を解き明かす！歴史上、世界で最も誤解されてきたキリストの真の教えがここに―。

目次

絶対存在
キリスト・ロゴス
聖霊
人間
大天使の階級
マインドとエーテル・バイタリティー
天地創造
空間・場所・時間
世界
光とスーパーライト
人体の組織
エーテル・ダブル
３つの体
一時的パーソナリティーと永遠のパーソナリティーの関係
エレメンタル
潜在意識
原因と結果の法則
内観―内在するものを観る

著者等紹介

ダスカロス［ダスカロス］［Ｄａｓｋａｌｏｓ］
本名・スティリアノス・アテシュリス。１９１２年１２月１２日、キプロスに生まれる。生涯を通じて無償で多くの人々を癒し、導き、無条件の愛を示し続けたヒーラーであり、霊的な真理を教え続けた教師だった。１９９５年８月２６日に８３年の生涯を終えたが、彼が遺した教えとその存在は、今も世界中で真理を学ぶ人々の道を照らし続けている

須々木光誦［スズキコウジュ］
東京生まれ。Ｍ．Ｂ．Ａ．（経営学修士）、Ｍ．Ｓ（国際経営学修士）。心身の健康に関するウエルネス事業に従事する。１９７６年頃より真言密教、チベット密教、インド哲学に傾倒、釈尊の教えに真理を学ぶ。２０００年７月、ハラランボス氏によるダスカロスの教えを学ぶサークルに参加。２００１年よりサークルのコーディネーターの一人として活動、瞑想とエクササイズを通して内在するものを探求。現在、ヨーガなどのスタジオ運営に携わる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[カバラン]

最高だ。ダスカロスの基本書といえる。喜びに打ち震えながら読み進めることができた。素晴らしい本だから、何度も読み直す。読書だけに終わらず、内省にはじまる、実践が不可欠。

2017/03/07

[みやか]

23時50分読了。

2012/06/04

[yesod]

今の私には少し難しかった。ゆっくり時間のあるときに再読してみたい。

2011/11/15

[うずまき亭亭主]

何度読んでも奥が深い。日々の生活の中での自分の内観をどのように続けていくか。技能ではない。

2008/03/31

[Nautilus]

ダスカロスの関連本。教えの理論編といったところ。キリアコスの３部作では散在していた概念が系統立ててまとまっている。

2009/11/12