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内容説明
可能な限りの取材とデータ分析、自力の実験を通じて、『買ってはいけない』に取り上げられた商品を成分にとどまらず、消費者にとっての立場からさまざまに検討する。
目次
『買ってはいけない』を私はこう読んだ
食べもの
飲みもの
洗剤
化粧品
くすり
雑貨
栄養学
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いおむ
7
既読済み本です。2020/02/01
まろまろ
7
「買ってはいけない」に、というよりその筆者に対して猛攻撃。売られた喧嘩は買う的な。ラットの実験はヒトの体重に換算するととんでもない量を投与することになる、商品を一度に大量に摂ることはあり得ないから意味が無い等、納得はするもののそれで安心しきって食べたり使ったりはしないだろう。どちらにしても、肯定派も否定派もきちんと実名公開しているところはいさぎよい。便利な食品や生活用品に頼ってきた生き方を振り返るきっかけを与えてくれた2冊だった。2016/05/17
MILKy
7
1999年※洋服ダンス防虫剤は注意したい。パラゾール、家にあるし。パラジクロロベンゼンは昔から聞く有毒。ベンゼン環ひとつで塩素にくっついてるのはヤバイらしい。有毒使わず自然派に替えていきたい。ネピアウェットは昔使って香りがよろしくなかったなー
MILKy
6
【売】退屈でかなりザックリ読み。当時先の、買ってはいけないを散々に批判している。なんかやり合いの場でしかないような。食品添加物からガンになる可能性ナンテ低い、キリがないのだから、気にしなくてよい的な感じだけど、よく使われてるからこそ明確に良くなさそうなのは避けるのは悪くないと思う。ただこんだけ批判する流れでも、JTの桃天や、当時のニベア、日本盛、アパガード、ミューズ、キレイ2、ブルーレットは否定的なのでよほどの粗悪品?!ニベアは今でこそ、ですね(^_^;)なんせ漢字多いし読み辛い…これで千円は勿体無い2016/02/29
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
5
「買ってはいけない」と一緒に読まないと意味がない2016/12/27
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