内容説明
まだ、奄美を知らない人のために、奄美に興味を持っている人のために書いた奄美の本。
目次
第1章 奄美の食べ物
第2章 奄美の海
第3章 奄美の唄と祭り
第4章 奄美を知る、愉しむ
第5章 奄美の島々探訪
第6章 沖縄から奄美を見る
第7章 奄美関係おすすめ本+写真集+CD+お土産
付録 奄美への道
著者等紹介
蔵満逸司[クラミツイツシ]
1961年11月、鹿児島県大口市生まれ。父が小学校教員だったため6歳から8歳までの3年間奄美大島龍郷村(現在は龍郷町)円に住む。新聞配達などのアルバイトで資金を貯め、20歳のときに北米、ヨーロッパ、中近東23カ国を旅する。大学卒業後、日雇いの土木作業員をしながら東京で芝居と音楽に浸る生活を数カ月送ったのち、鹿児島の小学校教師になる。現在は奄美大島名瀬市立名瀬小学校勤務。大和村大棚の海の見える借家に居住。大和村漁業協同組合準組合員、漁船船長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Machida Hiroshi
3
鹿児島県の小学校教師で奄美に5年間赴任することから始めた奄美ライフの紹介です。この人は、凄い貪欲に歩きまわり、行事に参加し、音楽も書も楽しみながら、更にメルマガなどで発信していたようです。パワフルだなぁ。なにしろ奄美愛に満ち溢れた一冊です。2014/06/05
Hiroki Nishizumi
3
以前奄美に行ったことあるが、書いてある通り沖縄とも内地とも微妙に違う独自の文化を感じた。本書は表題通り奄美のいろいろなことに丁寧に触れていて初心者向けガイドの良書と感じた。確かに法螺貝やシャコ貝が魚屋に並んでいたし、ミキもスーパーで売っていた。行きたし奄美… ことに未到の与路島請島には是非行きたい。評価はC2012/07/17
mariemaruru2
1
286ページの小百科なのに時間がかかったのは Googleで調べたり YouTubeで島唄聴いたり 祭りを見ていたから。実際に奄美大島に行きたくなった。2012/03/16
-
- 電子書籍
- 余命2ヶ月の異世界健康法【分冊版】 1…
-
- 電子書籍
- 鬼の千年恋【マイクロ】(6) フラワー…
-
- 電子書籍
- ズッコケ中年三人組 それいけズッコケ4…
-
- 電子書籍
- 風の大陸 第三部 風雲の都市 富士見フ…