素人でもできる勝つための投資術―なぜ個人投資家は相場で負けるのか

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  • サイズ B6判/ページ数 236p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784931367883
  • NDC分類 338.12
  • Cコード C0033

内容説明

発想を変えよう。真の運用スタイルがここにある。

目次

序章 リスクをとる国民とリスクを避ける国民
第1章 「日経平均」を知ってますよね
第2章 「現物株」と「金先物」の違いは何?
第3章 何で先物は「ハイリスク・ハイリターン」なの?
第4章 マネー・マネージメントをすれば「先物取引」も大丈夫
第5章 実践的「先物取引」のやり方
第6章 インターネット時代の先物取引

著者等紹介

新井邦宏[アライクニヒロ]
1960年東京都生まれ。元証券投資顧問ファンドマネージャー。ボリンジャーバンド、ストキャスティックス、一目均衡表、回帰分析などを駆使した独自のテクニカル分析は、投資家から熱烈な指示を受けている。特に「新井バージョン」のボリンジャーバンドは、発表後さまざまなメディアで「標準ツール」として不動の位置を占めるに至った。また、第一線のプロフェッショナルとして先物、オプション、裁定取引に対しても深い造詣を有し、講演、執筆活動など多方面で活躍。著書に「チャートブック週足集の見方・使い方基礎編」「同応用編」(投資レーダー)、「エクセルでやる株価チャートの読み方」「株儲かるテクニカル売買入門」(明日香出版社)がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

beirain

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2000年に書かれた本なので、さすがに内容は古臭いかなと思いきやむしろハッっと気付かされる箇所も多々あり正直驚いた。 具体的な投資手法よりも、ルールやリスクの重要性を説いてた。 かなり勉強になった。 それにしても、個人の取引が0.9%前後だった2000年当時の日経平均先物を、今の盛況を予見するかのように記した著者の先見の功はすごいの一言。2018/01/21

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