生きることへ勇気づける―子供と青少年の自己価値感情と人格性を強めるために

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  • サイズ B6判/ページ数 233p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784931229792
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C2237

目次

「生きることへ勇気づける」への手引き(なぜこの本は読むに値するか;あるNPO法人学習塾の先生;子供と青少年への配慮のしかたについて;フランクルのロゴセラピーについて ほか)
生きることへ勇気づける(第一の柱 積極的な関係;第二の柱 能力;第三の柱 方向づけ(目標と価値)
第四の柱 良い人間である ほか)

著者等紹介

ハディンガー,ボグラルカ[ハディンガー,ボグラルカ][Hadinger,Boglarka]
ハンガリー生まれ。ウイーン大学で心理学および心理療法を修める。論文「自殺とメディア」によってウイーン大学博士号取得。ヴィクトール・フランクルの愛弟子の一人。ウイーンでロゴセラピーおよび人間性心理療法を軸として療法活動を行う。同時にロゴセラピー&実存分析研究所・チュービンゲン/ウイーン所長。オーストリアとドイツのほかスイスやスペインにおいても活動。彼女によって開発された人格性の形成モデルは学校、コンサルテーション領域および企業マネージメントにおいて利用される

安井猛[ヤスイタケシ]
1947年、北海道森町に生まれる。九州大学大学院で西洋哲学・倫理学を修めたあと1974年渡独、マインツ大学で宗教学博士号取得、またバストラルケアラーの資格を得てプロテスタント教会ヘッセン‐ナッサウにおいて聖職者として働く。1997年帰国、翌年から名取市の尚絅女学院短期大学、その後尚絅学院大学勤務、現在人間心理学科教授および学科長。ロゴセラピー&実存分析研究所・チュービンゲン/ウィーン公認ロゴセラピスト。日本ロゴセラピー&実存分析研究所・仙台研究所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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