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京都と医療と人権の本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kasa
4
主に公共図書館、小規模の患者図書館などで医療・健康情報サービスを開始しようとする方向けの入門書。資料紹介や、どういったことが想定されるかを具体的に紹介してくれているので大変わかりやすいです。公共図書館系だけでなく、医学図書館系の司書の方も執筆に参加してくれているので、公共では逃しがちな医療系専門書(一般向き)なものもきちんと紹介されていて、参考になります。2014/07/20
キリル
3
医療・健康情報提供サービスを始めたい公共図書館や患者図書室の司書を対象としているだけあって実践的な内容が多かったです。最初はどの情報源が適切か悩むもので情報源が多く紹介されている本書は大変頼りになると思います。紹介されている情報源も基本的なものから専門書まで幅広い範囲をカバーしているのもすごいと思います。情報を手に入れやすくなった半面、その真偽の見極めも重要になった現在、ちゃんと信頼性のある情報源を紹介するためにもしっかり勉強しないとなぁと思いました。2015/02/20
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