目次
1部 解決焦点化カウンセリングの序:経験的理論的な効果(ジャネットの事例:解決焦点化カウンセリングへの招待;何が効果をもたらすのか研究結果から言えること;治療に影響するものおよび前提となるもの)
2部 解決焦点化カウンセリングのステップと方策(変化に向けて協同する:効果的な関係を確立し維持する;解決へ向けた介入;問題の例外を利用する ほか)
3部 問題解決法と手掛かり(ものごとが思い通りに運ばないときの解決の秘訣10;解決焦点化カウンセリングを実践に移す)
著者等紹介
市川千秋[イチカワチアキ]
三重大学教育学部。学校心理士。臨床心理士
宇田光[ウダヒカル]
松阪大学政策学部。学校心理士
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