遊写三昧―秋山庄太郎の写真美学

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  • サイズ B5判/ページ数 166p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784930887542
  • NDC分類 748
  • Cコード C0072

内容説明

20代に自費出版した処女作『翳』以来、常に第一線の現場で活躍し続ける写真家、秋山庄太郎。氏の写真は、美しきものを写しとめるという独自の美学に基づき、現在もその活動が衰えることはない。代表作ともいえるトを始め、芸術家のポートレイトをはじめ、1960年に渡仏した時の作品「パリの4カ月」を写真集としては初めて収録。ライフワークの花のシリーズ、最近作である「遊写三昧」まで、123点の作品で氏の半世紀以上にわたる作家活動を紹介する1冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Koki Miyachi

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秋山庄太郎はポートレートと花の写真家。豊かな表情があるものが好きなのだろう。彼が捉えた一瞬の表情がその背後にある風景を写し出す。僕は一連の女優のポートレートが特に好き。彼と女優の気持ちが繋がっている瞬間、そんな写真なのです。2012/11/28

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