内容説明
今、教育を建前で語ろうという風潮がある。すくなくとも教育とは語るものではなく、学校や地域社会や家庭のなかでの営みであるはず。その営みは純真なものでなくてはならないであろう。社会が,政治がどう変ろうと学校というしくみや教育は、何人にもおかすことができない神聖な場であってほしい。(京都府)安詳小学校の提言と実践。
目次
第1部 教師の確信(学校体制を整える;教師は変革する;子どもが変わる)
第2部 教育実践から(学校経営の方針;国語研究―安詳小学校における国語科教育の実践;生徒指導;障害児教育;PTA広報紙)



