内容説明
日常、私たちが必要とする文書の種類には、大まかに、公的文書(F)、ビジネス文書(O)、プライベート文書(P)に分けられます。本書は、ワープロをこれから始める方、すでに使いこなしている方がたに活用いただけるよう、初心者は文書作成の仕方から、経験者には数多くの文例を応用文書としてお使いいただけるようにと掲載してあります。文例は、新しい生活区分ともいえるFOPで分類してありますので、より一層生きた活用ができます。
目次
1 ワープロを文書づくりにどう生かすか(文書をきれいに作成できる;修正が簡単にできる;管理、保存が手軽にできる)
2 文書づくりの基礎知識(文書の目的と役割;文書づくりの要点)
3 ワープロF・O・P(フォーマル文書の特徴と留意点;オフィシャル文書の特徴と留意点;プライベート文書の特徴と留意点)