1回ばぁ、勝とうな―ハルウララから学ぶこと

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784930787354
  • NDC分類 788.5
  • Cコード C0095

目次

第1章 やっぱりダメねウララちゃん―連戦連敗の馬「ハルウララ」人気沸騰
第2章 やめたぁいうたら、あかんです―サラリーマンとハルウララ
第3章 馬500頭の命がかかっている―橋口浩二・実況アナウンサー
第4章 名馬たちは生きていた―浜脇敬広・「土佐黒潮牧場」主
第5章 ハルウララから何を学ぶのか―石井研・「高知新聞」記者
第6章 高知競馬存続のために―吉田昌史・競馬組合広報係
第7章 もう取材は断っておるき―宗石大・調教師
第8章 すべてを馬に捧げる―藤原健祐・厩務員
第9章 静かなる「いごっそう」―古川文貴・騎手
第10章 不況もガンも私の責任じゃき―楠瀬万里子・民宿「桂苑」主
第11章 夢と愛がなければ続かない―長山昌広・獣医師

著者等紹介

菊池俊[キクチタカシ]
児童文学作家。フリーライター。1947年東京都八丈島生まれ。著書は「トビウオは木にとまったか」(アリス館、日本児童文学者協会新人賞受賞)など多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もだんたいむす

4
う〜ん、ちょっと感傷的すぎる。2023/01/08

Naoto Matsuzaki

2
高知競馬のハルウララと、関係者や高知の人びとの思いが丁寧に綴られています。地方競馬は近年の不景気による財政難やギャンブルの面しか捉えられないことによる偏見によって危機を迎えています。ですが、どんな場所でも懸命に働いてる人たちがいて、懸命な思いのなかに馬の存在があるんだということに気づかされました。 高知に行って、あたたかい人たちに会うのが今から待ち遠しいです。2016/06/10

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