目次
第1章 やっぱりダメねウララちゃん―連戦連敗の馬「ハルウララ」人気沸騰
第2章 やめたぁいうたら、あかんです―サラリーマンとハルウララ
第3章 馬500頭の命がかかっている―橋口浩二・実況アナウンサー
第4章 名馬たちは生きていた―浜脇敬広・「土佐黒潮牧場」主
第5章 ハルウララから何を学ぶのか―石井研・「高知新聞」記者
第6章 高知競馬存続のために―吉田昌史・競馬組合広報係
第7章 もう取材は断っておるき―宗石大・調教師
第8章 すべてを馬に捧げる―藤原健祐・厩務員
第9章 静かなる「いごっそう」―古川文貴・騎手
第10章 不況もガンも私の責任じゃき―楠瀬万里子・民宿「桂苑」主
第11章 夢と愛がなければ続かない―長山昌広・獣医師
著者等紹介
菊池俊[キクチタカシ]
児童文学作家。フリーライター。1947年東京都八丈島生まれ。著書は「トビウオは木にとまったか」(アリス館、日本児童文学者協会新人賞受賞)など多数
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感想・レビュー
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- 和書
- OD版 江戸町触集成 5