出版社内容情報
実際の具体的症例に即して、検査の意義、治療の効果の評価、薬剤の副作用の
測定方法等、臨床家や医療行政担当者にとって必要な事項を平易に解説。費用
と恩恵を数量的に測定し、医療の採否に理論的な判断を下す方法を解説した箇
所は、わが国の出版物には類をみない。
目次:
第1章 臨床疫学とは何か どのように利用できるか/第2章 診断及びスク
リーニングに使われる検査:採用を決定する前に必要な情報は何か/第3章
診断及びスクリーニングに使われる検査:病気の転帰改善に果たす諸検査の役
割の計量/第4章 治療効果:実験的研究/第5章 治療効果:非実験的研究
/第6章 治療の安全性/第7章 病気の自然史/付録 臨床疫学研究の計
画・分析に役立つ方法学の手段
目次
第1章 臨床疫学とは何か どのように利用できるか
第2章 診断及びスクリーニングに使われる検査―採用を決定する前に必要な情報は何か
第3章 診断及びスクリーニングに使われる検査―病気の転帰改善に果たす諸検査の役割の計量
第4章 治療効果―実験的研究
第5章 治療効果―非実験的研究
第6章 治療の安全性
第7章 病気の自然史
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