内容説明
郷土史研究家の著者が丹念な調査と取材で発掘した鎌倉の明治・大正・昭和。身近な風景から鎌倉再発見の旅がはじまる。
目次
隣組・常会・配給
建物疎開があった夏
江ノ電あの日この日
富士飛行機を追って
鎌倉文士のいい話(2)
鎌倉山の随筆家
式歌にみる郷土史
鎌倉八景とは何か
ウォーナー博士の碑
花ヶ谷のお地蔵さん〔ほか〕
著者等紹介
清田昌弘[セイタマサヒロ]
郷土史研究家。1931年、鎌倉に生まれる。早稲田大学英文科卒。現在、日本出版学会・鎌倉文学史話会・大佛次郎研究会・鎌倉ペンクラブ会員。鎌倉文学館専門委員、田崎美術館評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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