メディアのブリコラージュ:つくる・遊ぶ・考える

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 189p/高さ 16X16cm
  • 商品コード 9784925220231
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0070

目次

0 序
1 メディア“つくる”工房:メディアの遊び場
2 映像遊び:イメージをかたちにする/公開する/共有する
3 レイアウトされる/されない余白:メディア遊びのススメ
4 メディアをつくる=遊ぶ=考えるための論理の可視化:ブリコラージュ編
注というメディア:ハイパーテクストの試み
引用/参考:ijの素材としてのメディア
メディア“つくる”工房の概要:機材/アプリ/授業/ワークショップ

著者等紹介

関口久雄[セキグチヒサオ]
1965年東京生まれ。メディア遊び研究/実践。京都学園大学人間文化学部メディア社会学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

charuko

0
ハイパーテキストの試みとして、注釈を「メディア」として考えた本の構成・レイアウトは実験的で、途中からはまった。フォーマット(形式)はテキスト(内容)を超えるかという問題提起、そのことに付随してケータイマンガは紙媒体の漫画とは別のメディアだとか古典のケータイ小説化だとか、最新のメディア批評がされていて面白い。2009/01/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/93199
  • ご注意事項

最近チェックした商品