河内の街道を歩く
俊徳街道・十三街道

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  • サイズ A4判/ページ数 72p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784925170314
  • NDC分類 291.63
  • Cコード C0026

内容説明

四天王寺から河内へと続く俊徳街道、玉造から十三峠を越えて大和へと至る十三街道。その一部が重なるこの二つの街道は、在原業平や俊徳丸などの伝説が幾重にも重なるロマンチック街道だ。

目次

浪速区(大阪市)
天王寺区(大阪市)
阿倍野区(大阪市)
生野区(大阪市)
東成区(大阪市)
東大阪市
八尾市
平群町(奈良県)

著者等紹介

杉山三記雄[スギヤマミキオ]
昭和18年(1943)7月生まれ。関西大学法学部卒業。東大阪市役所退職。河内の郷土文化サークルセンター相談役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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謙信公

2
天王寺界隈から、東大阪、八尾を通り、生駒山地を越えて、奈良県の平群までの名所旧跡をたどる。両街道から外れた部分の解説も多く、もう少し街道に沿ったエピソードなどが多い方が良かったかも。数十年前に踏破したことがあるが、十三峠に登りだしてからがキツイ。水呑地蔵の水は、まさに地獄に仏だ(当時はまだ飲むことができた)。2017/07/02

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