湯川家に生きた子と母

個数:

湯川家に生きた子と母

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784925155755
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

内容説明

平和を祈り、家族を愛し、病に苦しみ、人生に悩む―。湯川秀樹の長男が紡ぐ「普段着」の湯川家。

目次

第1章 湯川家に生を受けて(祖父・玄洋と夏目漱石;幼時の世界;甲南幼稚園―甲南小学校時代 ほか)
第2章 寄稿集「湯川スミの思い出」(梅原猛(国際日本文化研究センター顧問)
千玄室(裏千家前家元)
上田正昭(京都大学名誉教授) ほか)
第3章 湯川春洋論文集(小川環樹叔父指導に依る大阪市立大学卒業論文 馬琴の小説の人生観と中国文学;近松の浄瑠璃を通して考えられる事)

著者等紹介

湯川春洋[ユカワハルミ]
1933(昭和8)年生まれ。大阪市立大学文学部国語国文科卒業。近世演劇研究家。株式会社平凡社に嘱託として勤務するかたわら、研究書を出版。1998(平成10)年、同社退職以後は、京都下鴨の自宅にて研究に勤しむ。1949(昭和24)年、ノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹博士の長男にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品