目次
1 「ユーモアの値打ち」―講演 つくばね番傘プレ二十周年記念川柳大会
2 「川柳のユーモアについて」(一)~(二九)―「川柳きやり」より
3 「闘病とユーモア」―講演 第三回日本現代詩歌文学館館長賞受賞記念
4 「川柳のアイロニーとユーモア」―講演 千葉市民文芸集発刊記念
5 「川柳のユーモア」―笑い学会講演
6 「全国川柳大会にまつわること」―ふぁうすと川柳社80周年記念大会
著者等紹介
今川乱魚[イマガワランギョ]
1935年東京生まれ。本名充。早大法卒。大阪で川柳を始める。999番傘川柳会会長。東葛川柳会最高顧問。東京みなと番傘川柳会元会長、番傘川柳本社幹事。(社)全日本川柳協会会長。日本文藝家協会会員。日本川柳ペンクラブ常任理事。川柳人協会顧問。北國新聞、リハビリテーション川柳欄、川柳マガジン「笑いのある川柳」ほか選者多数。第3回日本現代詩歌文学館館長賞、第9回川柳・大雄賞、第40回川柳文化賞受賞。2010年4月15日、逝去
太田紀伊子[オオタキイコ]
1938年東京に生れ翌年父の戦死で福島県桑折町で育つ。1982年いわき番傘加藤香風師に師事。1989年つくばね川柳会を創立し会長となる。現在、改称後のつくばね番傘川柳会会長、(社)全日本川柳協会常任幹事、藝文学苑・墨田区生涯学習会他川柳講師多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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