〈地域科学〉まちづくり資料シリーズ コミュニティ交通編 巻9<br> タクシー・イノベーションと乗務員不足対策への挑戦―ライドシェアの先を見据えた経営改革とサービス開発

〈地域科学〉まちづくり資料シリーズ コミュニティ交通編 巻9
タクシー・イノベーションと乗務員不足対策への挑戦―ライドシェアの先を見据えた経営改革とサービス開発

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 157p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784925069052
  • NDC分類 685.5
  • Cコード C3065

目次

序(前書き) 交通事業イノベーションの可能性(大分大学経済学部門准教授・大井尚司)
第1章 道路運送制度の変遷とタクシー産業
第2章 ライドシェア躍進の背景とタクシー事業
第3章 タクシーのイノベーションに向けて
第4章 規制改革推進会議への提案―提案のねらい、結果とタクシー版働き方改革案
第5章 タクシー生き残り宣言 タクシーの公共交通化と地域創生戦略

著者等紹介

貞包健一[サダカネケンイチ]
1956年生まれ。京都大学大学院工学研究科修士課程修了。川崎製鉄(現JFEスチール)勤務後、91年に三ヶ森タクシーを引き継ぐ。97年タクシーの回数割引開始、2000年介護タクシー開始。2003年「タクシー事業活性化特区」として、タクシー定期券・フリーパス券の試行実験開始。05年鉄道との共同割引「ちくタクきっぷ」発売、06年北九州空港(開港)と自宅直行型空港乗合タクシー開始。04年に介護事業を(有)ほほえみとして分社化、訪問介護、居宅介護支援、通所介護、訪問看護等を実施。委員暦等:国土交通省交通政策審議会陸上交通分科会専門委員(2005年9月~2007年3月)。地域公共交通交通会議(福岡県中間市、岡垣町、芦屋町)等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。