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出版社内容情報
《内容》 これまでのENGに関する著書は少なくないが,現実には唯単に結論的なものが記載されているものが多い.同じ意味する言葉でも文献ごとに,用いる用語が異なり初心者にとっては混乱を来たしているのが現状である.本書は表題に示すように説明は必要最小限にとどめ,さまざまな眼球運動のENG記録を提示した.現在ENGに携わっている人,これから記録を始めようとしている人,そしてENG記録を診断の参考にしようとする若い医師の方々に少しでも役立てるようにと,典型例や希有な症例の記録ばかりでなく,日常遭遇するアーチファクトと一蹴されそうな非典型(亜型)例を数多く提示してある.
《目次》
□ 主要内容□ I.自発眼振II.10度校正 III.アーチファクトについて IV.自発性異常眼球運動 V.頭振り後眼振検査 VI.先天性眼振 VII.後天性振子様眼振 VIII.視刺激検査 IX.応用編(症例演習)
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