内容説明
野宿の旅は得意だけど、家には興味もなかった“シェルパ斉藤”こと、斉藤政喜が仲間たちと八ケ岳の麓にキットのログハウスをつくった。心境の変化、田舎暮らし、キット建築のノウハウ、仲間とつくる魅力など、家づくりにまつわるエピソードを軽妙な文章で綴る痛快無比のエッセイ。
目次
第１章 僕が家をつくる理由
第２章 家づくりに向かって
第３章 チームシェルパの建築奮闘記
第４章 １８０日かけてつくった僕の住処
第５章 終わりのない家づくり
第６章 マル秘全データ＆資料
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
24
フローリング部分を重点的に読むために夫が借りてきました。材の加工はお向かいの建具屋さんに相談するかなあ。墨田区は解体、大工、建具、水道、電気…建築のプロだらけ。いつもありがとうございます。この本でもスタッフたちのことが愛情込めて書かれていて、素敵でした。2020/06/26
