内容説明
608社に対する実証調査のデータをもとに解説。好業績企業と赤字企業の違いが明らかに!「中小企業経営のあるべき姿に関する研究会」の調査で分かった7つのポイントと8つの活力企業事例に見る、発展する企業の共通点。
目次
第1章 現代の中小企業経営者に不可欠なのは「哲学」と「戦略」だ!(哲学とは何か;自分の人生哲学を経営理念とせよ ほか)
第2章 社長の想いを伝えよ!(「類は友を呼ぶ」;研究会が提示した活力企業のポイント ほか)
第3章 人づくりが未来を創る!年輪を刻み、想いを継承する(研究会が提示した活力企業のポイント;人の成長の場としての企業風土 ほか)
第4章 人はいかなる時に燃えるのか(研究会が提示した活力企業のポイント;人間はいかなるときに動機付けられるのか ほか)
第5章 学び続けることが成長の礎(研究会が提示した活力企業のポイント;「経営者力」に込めた願い ほか)
著者等紹介
赤岩茂[アカイワシゲル]
公認会計士・税理士・情報処理システム監査技術者。法政大学経営学部卒業。在学中に公認会計士第二次試験合格。監査法人等勤務を経て平成元年2月独立。現在、税理士法人報徳事務所代表社員・理事長、報徳公認会計士共同事務所シニアパートナー、明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科兼任講師、TKC全国会創業・経営革新支援委員会委員長。古典学習陶冶会副会長、経済産業省関東経済産業局地域社会における企業経営のあり方研究会委員等をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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