続インドネシア民話の旅―小学生からおとなまで

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続インドネシア民話の旅―小学生からおとなまで

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  • サイズ A5判/ページ数 139p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784924836822
  • NDC分類 K388
  • Cコード C1098

出版社内容情報

2015年刊『インドネシア民話の旅ー小学生からおとなまで』の続編。委託なし、注文のみの扱い。

百瀬侑子[モモセユウコ]
1946年秩父市生。埼玉大学教養学部卒。筑波大学修士課程(日本語教師養成プログラム)終了、東京大学大学院博士課程(総合文化研究科)中退。1984年、国際交流基金日本語教育専門家としてインドネシア国立スラバヤ教育大学へ派遣される。1989年3月より新設の国際交流基金日本語国際センター勤務、その間に、インドネシア国立ガジャマダ大学(1992‾95)、ジャカルタ日本語センター(1998‾2000)へ派遣される。
著書(すべてつくばね舎刊)『ジョクジャ雑記ー日本語教師が見たインドネシア』(2002)、『知っておきたい戦争の歴史ー日本占領下インドネシアの教育』(2003)、『インドネシア民話の世界ー民話をとおして知るインドネシア』(2013)、『インドネシア民話の旅ー小学生からおとなまで』(2015)。

目次

第1部 インドネシア各地の民話・本文編(インドネシア民話の中の「変身」;日本の民話、世界の民話と似ている話)
第2部 インドネシア各地の民話・解説編(インドネシア民話の中の「変身」;日本の民話、世界の民話と似ている話)

著者等紹介

百瀬侑子[モモセユウコ]
1946年、埼玉県秩父市生まれ。埼玉大学教養学部卒業。筑波大学大学院修士課程(日本語教師養成プログラム)修了。東京大学大学院博士課程(総合文化研究科)中退。企業・団体勤務を経て、1984年国際交流基金日本語教育専門家としてインドネシア国立スラバヤ教育大学へ派遣される。1989年3月より新設の国際交流基金日本語国際センター勤務(2000年まで)。その間に、インドネシア国立ガジャマダ大学(1992年~1995年)、ジャカルタ日本語センター(1998年~2000年)へ派遣される

渡辺政憲[ワタナベマサノリ]
1946年、千葉県市川市生まれ。1968年、桑沢デザイン研究所パッケージデザイン科卒業。同年、凸版印刷(株)トッパンアイデアセンターに入社、一貫してパッケージ関連のアートディレクション、デザイン業務を担い、2009年、定年退社。元、社団法人日本パッケージデザイン協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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山猫

11
民話神話研究の専門家でもない人がよくもここまで採話したものだと思う。話本体より解説編が興味深い。一つ気になったのはサリオト伝説で、娘=金色の魚と入れ替わりのように姿が見えなくなったサリオトの母は一体どうなったのかということ。2017/11/28

Bookcover

0
インドネシア民話の続編。登場人物の名前が興味深いです。「ラジャ・ムダ」とか「タン・トゥッ」とか。それぞれの現地語に由来するのだろうと予想。一方で、多くの国から文化的な影響を受けてきたと思しきストーリー展開。楽しい本ですね。他の国バージョンもあるといいなと願う。2023/11/11

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