内容説明
「食」と「生活」、そして「歴史」と「現在」を…。気鋭ノンフィクション作家、渾身の作。薩南十四島の旅。
目次
第1章 種子島・馬毛島(西之表;馬毛島 ほか)
第2章 屋久島・口永良部島(宮之浦;一湊 ほか)
第3章 三島村(竹島;硫黄島 ほか)
第4章 十島村(口之島;中之島 ほか)
著者等紹介
日高恒太朗[ヒダカコウタロウ]
1952年鹿児島県生まれ。ノンフィクション作家。20代は外国航路船舶の航海士。転じて、放送作家、雑誌記者を経て現在に至る。事件、宗教、風俗の分野で人物ルポを中心に執筆
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