内容説明
こころの不調の考え方と治り方を解説。こころを楽にするヒントが満載。
目次
第1章 精神科医の一日(精神科医療を行う施設;精神科医療の実際 ほか)
第2章 ストレスと、こころのバランス(ストレスの理解について;こころのバランスが崩れると ほか)
第3章 こころの疲れを楽にするヒント(「人生のベクトル」ということ;受診後の経過 ほか)
第4章 ゼロからの発想(子供と大人の精神科診療の違い;緩和ケア病棟で学んだこと ほか)
著者等紹介
ひがしたによしあき[ヒガシタニヨシアキ]
東谷慶昭。昭和30年山形県天童市生まれ。昭和62年山形大学医学部大学院卒業。県立中央病院内科研修医、山形大学医学部精神神経科助手を経て平成5年~平成15年、山形県立中央病院心療内科・精神科医長、平成15年4月よりフリーの精神科医となる。現職―医療法人光和会理事、山形県立中央病院心療内科・精神科嘱託医、山形産業保健推進センター産業保健相談員。昭和52年より、浄土真宗寺院徳正寺(とくしょうじ)の住職をつとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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