内容説明
日本版パブリック・スクールの逞しい高校生の姿。日本の変革の時、今こそこの学校に学べ!!第1期生から第53期生までの、57名による回想録から見える「エリートハイスクールメソード」。
目次
なぜ少年工科学校の教育が必要か
第1部 その新しい姿に向かって(特別提言編「逞しい人材」をつくろう)
第2部 OBからのエール(少年工科学校とは;教育編;伝統編;立志編;卒業編;展望編;歴代校長編)
第3部 教官からの声(教官編;資料編)
著者等紹介
柴岡三千夫[シバオカミチオ]
学校法人タイケン学園理事長。日本ウェルネススポーツ大学学長。日本ウェルネス高等学校校長。社会福祉法人タイケン福祉会理事長。公益財団法人日本幼少年体育協会理事長。高知県宿毛市出身、少年工科学校第13期生。日本体育大学卒業後、タイケン学園の前身であるタイケンを創立、全国に幼児体育を普及。平成10年学校法人タイケン学園を設立し日本ウェルネススポーツ専門学校を開校。以後全国各地にスポーツ、保育、動物、医療、介護福祉、観光、貿易、言語、ホテル系等の専門学校を開校している。平成18年から日本ウェルネス高等学校を全国各地に開校している。平成23年社会福祉法人タイケン福祉会を設立し、ウェルネス保育園を全国各地に開園している。平成24年ウェルネススポーツ大学を開学した。著書は幼児期の運動学に関するものが多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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