薩摩・大隅守護職 - 南北朝時代・島津氏波乱の軌跡

薩摩・大隅守護職 - 南北朝時代・島津氏波乱の軌跡

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  • サイズ B6判/ページ数 319p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784924752955
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0021

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

BIN

1
南北朝時代の島津家がメインという珍しい?小説。時代的には建武の新政が始まったころから南北朝が統一されるくらいまで。半分くらいは中央のことだが、足利尊氏が将軍になった後が書いてあるのでなかなか興味深かった。しかし肝心の島津の方は多くの武将が出てきて、それも南朝についたり北朝についたりとしているため非常に混乱した(島津家自体ころころ変わっていたし)。この頃の島津家に名将とかが現れている訳ではないので、それを期待してはいけない。2012/02/15

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