内容説明
女優として、女として、そして一児の母として―“自分らしく”を貫いた、痛快子育てエッセイ。
目次
1 明るい母子家庭生活(出産というイベント、そして良き相談相手との出会い;全幅の信頼を得ることの快感;お母さん抱っこ! ほか)
2 私的ステキな過保護術 教育(入園試験;お弁当づくり;子どもは人質? ほか)
3 女優として、母として(三十三歳の成人式―子育ての始まり;妊娠中の仕事;お母さんはテレビに出る人? ほか)
著者等紹介
結城しのぶ[ユウキシノブ]
1953年11月25日生まれ。千葉県松戸市出身。1975年NHKテレビドラマ『新・坊ちゃん』マドンナ役でデビュー、以後清純派としてテレビドラマで活躍。1978年後藤幸一監督によるATG映画『正午なり』でスクリーンデビュー。大人の女優として新境地を開く。その後は、火曜サスペンス劇場、土曜ワイド劇場などの2時間ドラマではかかせない存在となる。2000年長い休業を経て女優復帰。復帰後の作品として、土曜ワイド劇場『風紋』、『法医学教室事件ファイル9』、TBSドラマ『めぐり逢い』他。また現在、芸能・芸術を通じて社会に貢献することを目的としたNPO(非営利)活動に参加
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