知の新書<br> 帯・着物を愛でる母と呼ばれて―日本人のためのきもの精神文化

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知の新書
帯・着物を愛でる母と呼ばれて―日本人のためのきもの精神文化

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  • サイズ B40判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784924671751
  • NDC分類 593.1
  • Cコード C0076

内容説明

帯・着物ひとすじ生涯80年の笹島寿美の感動の心象と技術の世界が、日本人の精神文化を照らす。曲線の写真・画像多数のカラー増大頁特別版!B5版の心象幻画集を同時発売。

目次

日本人のためのきもの文化―永遠の贈り物
日本の精神文化としての着物 衰退と未来
女の生と帯結び
カラー&幻画(帯人形と帯結び心象幻画撰)
男帯の結びかた(基本の着付け 貝の口結び、片ばさみ、神田結び、浪人結び、一文字結び、割りばさみ)

著者等紹介

笹島寿美[ササジマスミ]
着装コーディネーター、帯文化研究。本名、笹島壽美子。昭和12年7月1日生まれ。福島県出身。(株)松竹衣装で歌舞伎や日本舞踊の着付け、(株)東京衣装でレビューなどの着付けを習得。体を保護する着付け、心和む着装方を研究し、紐一本で着る自然で楽な骨格着付けを提唱。48歳から仕事を離れ、主にニューヨークで生活。平成5年に帰国し個性に合う着物と帯のコーディネートや着付けの在り方を再度研究、指導する。帯文化発展のために結びを主役にした帯人形を考案し日本各地、海外で個展を開く。2008年~2019年早稲田大学できもの学を講義。きもの道五十数年。笹島式骨格着付け伝道者の会主宰。各地で着付け教室を開催。現在はリモートで講演、指導。『決定版男のきもの入門』(世界文化社)『きもの・帯組み合わせ事典』(神無書房)など着付けやきもの全般に関する本を多数出版著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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