内容説明
一日の始まりに一ヵ所読んでもいい、ランダムに開いてもいい。読み方はあなた次第。365+1の“暮らしのたね”が、あなたの心のチューニングツールになりますように…。素敵な1日のためのハートフルな言葉。
目次
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著者等紹介
ジュリアン,パトリス[ジュリアン,パトリス][Julien,Patrice]
1952年モロッコ生まれのフランス人。’88年にフランス大使館文化担当官として来日。東京日仏学院副学長、レストランオーナーを務めたのち、2003年パトリス・ジュリアンライフスタイルオフィスを設立。ワークショップ「PJイマジネーション道場」、商品開発、執筆活動などライフスタイルプロデューサーとして精力的に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
と ろん(ひろみ たけうち)
3
花、猫、料理、毎日のお天気(氣)。いま、この時を生きること。固くなりかけた心をほぐしてくれる本でした。写真の色も温かみがあって、優しい印象でした。カフェに置いてあったら、行く度に開いてしまいそう、そんな素敵な一冊です。風邪のお陰で読み終えました。風邪も、悪くないですね。2011/12/06
ツキノ
3
トイレに置いてある本。少しずつ読んで、読了。いい本です。2009/08/28
kobayo
2
手元に置いて折に触れてふとページをめくると心が豊かになる気がする一冊。2017/05/13
けんけん
2
アイデアは浮かんでは消えまた浮かぶ。 金魚すくいの「ポイ」を扱うようにみじかな素敵な日々をやわらかくすくいとるということ。 2011/11/28
*kaoru
2
なんとなく殺伐とした気分を一掃したくて再読。順序良く読まなくても、何気なく開いてその項だけを読んで良いしと自由な気分で読める本です。彼の撮る日常生活の画像と、なんて事ない日常生活を楽しくさせてくれる言葉が溢れている。物に囲まれていなくても、ちょっとした事で人は豊かに生きる事が出来るという事を気付かせてくれる。でも、シンプルに生きるのって、実は難しい・・・2011/04/22