かもめの本棚<br> フランスの小さな村だより12カ月

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フランスの小さな村だより12カ月

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784924523401
  • NDC分類 293.5
  • Cコード C0026

内容説明

フランス中央部のオーヴェルニュ地方にある、人口200人に満たない小さな村に住む木蓮さんが見つけた、心豊かな田舎暮らしと四季折々の絶景に出会える小さな旅。愛らしい生き物たちとともに大地の恵みを受けて生きる日々と、フランス各地を旅して出会ったお気に入りの小さな村を、合計48のエピソードで紹介。ちょっぴり不便だけど、とっても楽しいフランスの小さな村をオールカラーで紹介する12カ月のフォトエッセイ。自宅の畑で収穫した季節の野菜や果物を使ったお手軽レシピのほか、毎日の暮らしに彩りを添える雑貨やインテリアも必見。

目次

蒸気機関車が走る美しい村(Martel(マルテル))
P^aques(復活祭)
国際アンティーク市(L’Isle‐sur‐la‐Sorgue(リル・シュル・ラ・ソルグ))
カナルの蚤の市へ出かけよう!(Villeurbanne(ヴィルールバンヌ))
リラの花咲くころ
ちょっとオシャレなマルシェの町(Uz`es(ユゼス))
ホワイトアスパラガスの食べ方
モネの庭のファン必見!睡蓮の里(Latour‐Marliac(ラトゥール・マルリアック))
エルダーフラワーに囲まれた暮らし
最近のお気に入りの村(Monpazier(モンパジエ))
バラに誘われて訪れた町(Senlis(サンリス))
柔らかいブルーの亜麻畑
幸せを願う小麦のブーケ
秘密にしておきたい可愛い村(Issigeac(イシジャック))
プロヴァンスに伝わる美しい物語
野草合宿とひと夏の思い出(Cajarc(カジャルク))
アンヌ・ヴィルランジュの住む山の世界(Col du Galibier(ガリビエール峠))
養蜂を始めよう!
ひまわりの海へ
赤ワインの村(Gigondas(ジゴンダス))〔ほか〕

著者等紹介

木蓮[モクレン]
神戸出身。フランス中央部のオーヴェルニュ地方にある、人口200人に満たない小さな村に住む日本人女性。フランス人の夫との結婚を機に渡仏。さまざまな地域に接しているオーヴェルニュならではの地の利を生かし、フランス各地に点在する名もなき小さな村を年間150カ所以上も訪ね歩いている。村めぐりで出会った美しい景色や村人とのエピソードをブログで紹介。みずみずしい写真と住んでいる人間ならではの視点で人気を呼んでいる。2023年、雑貨卸会社「Les Bleuets(レ・ブルエ)」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

46
やはり、その国・その地域ならでは風景があるんだなあと再認識。気候・風土・土地からくるものでもあると思う。だからこそ、その違いを感じられることの有難さを思う。それぞれの地に根を下ろし、暮らしを営むことを考える。うまく表現できないが、豊かさとは何だろうと考える。それは、そこに流れる時間とも関連するのだろう。こういう一冊を手に取る時間を、時々は持とうと思う。2023/11/25

MOTO

12
写真とは風景の一部を切り取るものなので、『いい構図』がわかるプロカメラマンの写真にはうっとりさせられる。 が、ここフランスは誰がどこを撮っても、隅々美しいのでは?なんて思う。もう、心中観光客の様に「ブラボー!」と、騒ぎまくってしまう美しいフォトエッセイ。2024/04/30

ジュースの素

2
とても素敵な本。その土地の歴史などもさりげなく書かれていてなるほどと読める。 それにしてもフランスの田舎はなぜこんなに美しいのか。日本の田舎とは大きく違う。2025/04/27

みーこ

2
★★☆☆☆2025/03/12

kaz

2
パリ以外のフランスに行きたいという気持ちが強まった。図書館の内容紹介は『愛らしい生き物たちとともに大地の恵みを受けて生きる日々と、フランス各地を旅して出会ったお気に入りの小さな村を、四季折々のエピソードを交えて綴るフォトエッセイ。WEBマガジン「かもめの本棚」連載に加筆』。 2024/01/30

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