哲学する道徳―現実社会を捉え直す授業づくりの新提案

小笠原 喜康/朝倉 徹【編著】

東海教育研究所（2022/04発売）

• サイズ B6判／ページ数 214p／高さ 19cm
• 商品コード 9784924523302
• NDC分類 375.35
• Cコード C1037

目次

第１章　道徳教育とは何か
第２章　他者とのかかわりについて考える授業―「はしの上のおおかみ」を読み直す
第３章　生殖医療を考える―本当の親子とは？デザイナー・ベビーを通して
第４章　動物とロボット、人間とロボットの境界を考える授業―動物やロボットに意思を投影することに着目して
第５章　障碍者差別の授業―ダウン症児への差別
第６章　臓器移植は是か非か

著者等紹介

小笠原喜康［オガサワラヒロヤス］
元日本大学文理学部教授。専門分野・教育学、博物館教育

朝倉徹［アサクラトオル］
東海大学課程資格教育センター教授。専門分野・教育学、メディア教育学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。