かもめの本棚<br> フランスの一度は訪れたい村

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フランスの一度は訪れたい村

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784924523081
  • NDC分類 293.5
  • Cコード C0026

出版社内容情報

旅の記憶に残る30の村巡りをまとめた紀行エッセイ。これまでに100回ほど渡仏し、フランス旅行ガイドブックなどを多く手掛けてきたトラベルライターが、キャリア30年の豊富な経験の中から12地方30の村を厳選。旅先で出会った美しい風景、芸術家たちの人生、村で大切に育まれたワインやグルメなど、地方色豊かな見どころを軽快な文章で描く。協会に認定された「フランスの最も美しい村」のほか、村ごとの特徴や見どころは「絶景」「教会」「芸術」「食」「ワイン」「花」「祭り」のアイコンで表示。豊富なカラー写真とともわかりすく紹介する。足を伸ばしてもその村に訪れてみたくなる魅力が詰まった「フランス村巡りの案内書」!

内容説明

心に響き、記憶に残る12地方30の村。渡仏歴約100回のトラベルライターが時を経て、さらに輝きを増す村を旅人の目線で案内。

目次

イル・ド・フランス地方
ブルゴーニュ・フランシュ・コンテ地方
グラン・テスト地方
オー・ド・フランス地方
ノルマンディー地方
ブルターニュ地方
サントル・ヴァル・ド・ロワール地方
ペイ・ド・ラ・ロワール地方
オーヴェルニュ・ローヌ・アルプ地方
ヌーヴェル・アキテーヌ地方
オクシタニー地方
プロヴァンス・アルプ・コート・ダジュール地方

著者等紹介

坂井彰代[サカイアキヨ]
徳島県生まれ。上智大学文学部卒業。オフィス・ギア主宰。海外旅行ガイドブック「地球の歩き方」シリーズ(ダイヤモンド社)で『フランス』『パリ&近郊の町』などの取材・執筆・編集を初版時より担当。取材のため年に3~4回渡仏している

伊藤智郎[イトウトモオ]
愛知県生まれ。中央大学文学部卒業。出版社勤務を経て、現在、オフィス・ギア共同代表。20年以上前からパリはもちろん、地方の旅に魅せられて年に数度渡仏。フランス全土を車で訪ねて撮影を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Nat

35
図書館本。職場は夏休みでのんびりしているが、どこへも行けず毎日ほとんどステイホーム。そこで、本を読んで気持ちだけでもフランスへ。沢山の素敵なフランスの村々。ゴッホが最期の日々を過ごした村やゴーギャンの絵のモデルになったキリスト像があるポンタヴェン、中世の佇まいが素敵なロクロナンなど行ってみたいところばかり。でも、大抵が最寄り駅から車で40分などというところが多いので、妄想で終わりそう。唯一シャルトルならシャルトル駅下車だから、いつか自力で行けるかもと夢の世界に浸る。2021/08/07

ホキム

5
フランスと言えばパリしか行ってないので気軽に海外旅行に行けるようになったら是非訪れたいですね。2021/09/17

Eri

3
写真の雰囲気がとても好き。今流行りのパキッとした不必要に明度と彩度を調節した写真ではなく、どこか水彩画のような空気を含んでいる柔らかな写真なのです。 街並みや、風景もいいけれど、お土産や看板の写真がたくさんあるのも好印象。そうそう、昔フランスを訪れた時に可愛らしい看板の写真を夢中になって撮ったっけなぁと思い出しました。 ステンドグラスからの光が床に差し込んでいる写真もとても綺麗。 また行きたい、フランス。2021/09/14

bibi

2
交通の便が悪そうな小さな村の紹介が多いけれど、どれも行ってみたいと思わせる素敵な風景。きっと行くことはないかもしれないけど、こんな美しい村がひっそりとあるんだと知っただけでも幸せな気持ち。2023/03/25

kaz

1
エピローグの言葉「タイトルから、目の覚めるような絶景や、必見の名所が出てくる本だと思って手に取られた方がいらっしゃるかもしれません。本書には、眺望の素晴らしい場所も登場します。ただ個人的には、静かで控えめな村の佇まいそのものに、強く惹かれるものがあります」が、この本の内容を示している。ちょっと物足りないと言えば物足りないが、何気ないものの、景観を守るためにたゆみのない努力がされているであろう景色があちこちに登場する。全部を読んだわけではないが、軽めの文章も楽しい。 2020/07/30

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