茶の湯徒然―The Philosophy of Tea

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茶の湯徒然―The Philosophy of Tea

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  • サイズ 46判/ページ数 362p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784924508378
  • NDC分類 791.04
  • Cコード C1095

内容説明

茶の湯が衰退に向かっているらしい。茶道のイノベーションはありえないのか。進歩を止めた茶道への熱いエールが今ここに。茶の湯は中国から伝わり、日本の禅と一体となって独自の発展を遂げた。室町、江戸、明治と茶の湯なくして武士道、政治経済そして日本文化はありえなかった。だが、その茶の道がいま…。

目次

序(四足の草鞋;茶の本;武士道;中国茶の進化論(宋時代の茶文化))
茶の湯徒然(そうだ京都、行こう。;茶人たちの寿命;京・楽茶碗;井戸茶碗;加賀のお茶菓子 ほか)

著者等紹介

増田英樹[マスダヒデキ]
1939年東京生まれ。63年慶應義塾大学経済学部卒業後、三井造船入社。84年同社を退社し、立石電機(現オムロン)に入社、長く国際担当を務め、取締役、執行役員副社長。この間、中国事業開発本部長、欧母龍中国有限公司社長などとして中国ビジネスに深く関わる。ほかに大阪商業大学特別教授。他方、経済同友会幹事、同産業懇談会代表世話人、同中国委員会副委員長など財界活動にも積極的に携わる。2003年オムロン退社後、バリデックス社長、DPMジャパンLLC代表。月刊『コロンブス』(東方通信社)で経済界のリーダーたちに対中戦略を問う「華北導報」欄のインタビュアーを2004年から08年まで務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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