いのち・教育・スピリチュアリティ

個数:

いのち・教育・スピリチュアリティ

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 314p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784924297616
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C3037

内容説明

それでもなお大切なものを、いかに伝えるか。価値観の崩壊、道徳教育の衰退、こうした表現がレトリックとしてではなく、実感として迫りくる社会・教育現場において、向き合うべき課題とは―大正大学において開催されたシンポジウム「いのちの教育とスピリチュアリティ」を中心に新たな論考を加え、現状を乗り越える理論構築と実践例を紹介する、新しい教育論。

目次

第1部 生と死の教育(「失うこと」は、学びと成長につながる)
第2部 学校教育とスピリチュアル教育(学校で行う「スピリチュアル教育」の手がかり―「死と死後の不安」の意識調査から;SOCの現状とスピリチュアル教育の意味;道徳教育とスピリチュアル教育;「問い」の見地からするスピリチュアル教育の展望;フィンランドの小学校教育におけるスピリチュアル教育;文学教育によるスピリチュアル教育;いのちの教育と宗教教育)
第3部 いのちの教育とスピリチュアリティ(問題提起 いのちの教育とスピリチュアリティ;発題 教員養成におけるいのち教育;発題 基本的自尊感情といのちの教育;発題 いのち教育と日本的スピリチュアリティ;ディスカッション)

著者等紹介

ベッカー,カール[ベッカー,カール][Becker,Carl]
京都大学こころの未来研究センター教授、70年代京都大学などに留学、1981年博士(比較哲学、ハワイ大学東西文化研究センター)。専門はターミナルケア、医療倫理、死生学、宗教心理、Journal of Near‐Death StudiesやMortalityの編集委員

弓山達也[ユミヤマタツヤ]
大正大学教授。1991年大正大学大学院単位取得満期退学。2000年博士(文学)。専門は宗教社会学、新宗教やカルト問題、スピリチュアリティに関わる諸分野に関心を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品