内容説明
しつこいC型肝炎に何が一番いいのか!C型肝炎から肝機能障害まで…一生つき合わないために。
目次
C型肝炎治療の進化と、それだけで語りつくせぬ回復例!
序章 警告すべき肝機能障害は日本人のライフスタイルの大変化から始まった―日本人の四人に一人が肝機能異常というこの実態
第1章 C型肝炎とはどういう病気なのか?
第2章 疲れた肝臓を徹底最新チェック!“AST・ALT・ウイルス値”―C型肝炎からあなたを守る見方・考え方
第3章 これが最新の肝炎治療(抗ウイルス療法)インターフェロン療法、インターフェロン・フリー療法
第4章 消えたC型肝炎、免疫草ステビアの段違いの真価を見た―実験データで次々とわかった超免疫力
第5章 C型肝炎、肝硬変、肝臓ガンと上手に付き合う
著者等紹介
板倉弘重[イタクラヒロシゲ]
1961年、東京大学医学部卒業。同大学大学院医学研究科博士課程修了後、第三内科講師を経て、国立健康・栄養研究所臨床栄養部長。カリフォルニア大学サンフランシスコ心臓血管研究所留学、今や常識となったワインの効能にいち早く着目し、世に知らしめた。体と食べ物の関係をわかりやすく紹介し『ためしてガッテン』などメディアで活躍、栄養学の第一人者である。数多く所属している学会では理事や会長職を歴任。2006年には瑞宝双光章を受章し、さらに国際栄養学連合(IUNS)のFellow、日本栄養・食糧学会功労賞の受賞などに輝く
廣海輝明[ヒロウミテルアキ]
1937年北海道札幌市生まれ。学習院大学フランス文学科卒業。新聞記者(警視庁担当など)を経て、フリーライターとなる。健康、経済、紀行、歴史物と幅広く執筆。元日本作家クラブ副理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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