糖尿病とつき合ってこの10年でわかったこと

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糖尿病とつき合ってこの10年でわかったこと

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784921192860
  • NDC分類 493.12
  • Cコード C0047

内容説明

「食べ物・薬・治療法」なぜ、これがいいのか。「糖質制限」を鵜呑みにしてはいけない。甘いものを食べても、なぜ糖尿病の血糖値は上がらないのか。セオリーや常識に惑わされるな。糖尿病の現場医療。

目次

プロローグ 糖尿病、放っておけないこの現実
第1章 糖尿病、「生命のシステム」で考えよう―いま話題の「糖質制限」は救世主になれるのか?
第2章 明らかになる「糖尿病と遺伝子」の関係―節約遺伝子、時計遺伝子、肥満遺伝子…変異する条件
第3章 新発見!糖尿病に“効く”驚異の物質―変わりつつある糖尿病対策、最新常識はこれだ!
第4章 あなたの体、疲れていませんか?―糖尿病を元から断つ日常生活の知恵
おわりに 糖尿病にとっての名医の条件とは

著者等紹介

阿部博幸[アベヒロユキ]
1938年生まれ。1964年札幌医科大学卒業。慶應義塾大学附属病院にてインターン終了後、米国留学。ペンシルバニア大学フィラデルフィア小児病院およびクリーブランド・クリニックにてクリニカル・フェロー修了。順天堂大学講師、日本大学助教授、スタンフォード大学客員教授、カリフォルニア大学客員教授、杏林大学客員教授を経て、1988年、医療法人社団博心厚生会を設立し、九段クリニック、アベ・檎瘍内科・クリニック、九段クリニック水戸の理事長を務める。医学博士。一般社団法人国際個別化医療学会理事長、目白大学客員教授、トーマス・ジェファーソン大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よし

0
メモ→「「自己治療能力」の向上こそ糖尿病予防・治療の原点」「甘いものでも、血糖値を上げない食べ方、食べ時がある」「簡単ラクチン体操で血糖値が下がる・・壁に手を押し付けて前傾し、数秒間維持しては繰り返すアイソメトリック法を。」2015/02/15

パスティル

0
糖尿病について、生命システム、遺伝子の関係、新たな薬剤、健康食品の活用術、後は笑いの効能と知っていることとなるほどと思うことが半々ぐらい。最近の研究結果について、比較的に読みやすい。2013/11/26

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