いい話グセで人生は一変する―人間関係を幸せにする技術

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784921192716
  • NDC分類 809.4
  • Cコード C0095

内容説明

1対1では話せるのに、なぜ3人以上では話せなくなるのか?たくみな話術より心を通わす話し方。

目次

はじめに いい話グセで人生は一変する―1対1では話せるのに、なぜ3人以上では話せなくなるのか?
序章 3人以上のコミュニケーション力は、この話し合いグセで決まる―会話の“コーディネート”とはなにか(会話が下手になった日本人の原因;3人の会話は、見えない「契約」の力が働いている ほか)
1章 3人で話すとき、なぜその人が光るのか―コミュニケーションは三角関係でうまくいく(ことばのシュートでなくアシストパスが会話の美技;雄弁な人の巧みな話術が会話をつまらなくなる ほか)
2章 その場を面白くする話グセ「間合い」の技術―まわりと自分の「間」の違いを知ると盛り上がる(「怖めず臆せず」を可能にする司会の心得;有能な司会者の「引き下がり上手」 ほか)
3章 「場」の主役になる どう話す?どう惹きつける?―「話す」ことは心を伝えるための習慣でもある(誰もがいいことに気づく、話し方の自己採点表;会話手帖を持ち歩くといいことがある ほか)
4章 ほんとうに大切なことは言葉だけでは伝わらない―コミュニケーション環境学(「縁」を諦めないのが話し手の心得;相手の心をつかむには、自分より相手のまわりへの気くばり ほか)

著者等紹介

小中陽太郎[コナカヨウタロウ]
作家、評論家、日本ペンクラブ理事。1934年、神戸市出身。東京大学文学部仏文科卒業。NHKテレビディレクターを経て著述活動に入る。ベトナム戦争中は、小田実らと共にベ平連(ベトナムに平和を!市民連合)を結成。世話人として世界各地で国際連帯に貢献。1983年から翌年までフルブライト交換教授としてニューヨーク市立大学などで教鞭をとる。帰国後、中部大学教授、名古屋経済大学短期大学特任教授などを歴任。「非言語コミュニケーション」の講座を創設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Darbytime

1
本題にすぐ入り、相手の意見をよく聞き、互いの着地点を目指して、時折軽口も交えるという心構えが話し方。二人の立場をよく眺め、間を取り持ち調和を図るのが3人でいる時の過ごし方。内容もためになったけど、それ以上に読みたい本が増えてしまった。2014/01/28

ともか

1
話上手になりたくて借りた本。文章の書き方がとにかく悪い意味で軽いし、「誰々が著書で・テレビ番組でこう言っている」っていう引用ばっかりで自分自身の言葉で説明していないことが多いように思う。あと、やたらキリスト教ではこう教えている。とかアメリカ人はこうだ!とか言ってるけど日本で出版してる本でしょ?誰に向けて書いてるんだか。この著者のことは存じ上げませんでしたが、調べたらあ~なるほどそういう人だからかと納得しました。2013/05/28

YuYu

0
「ことばのシュートでなくアシストパス」2014/05/24

mayumi

0
話し方の本は色々あるけど、この本は無理がないように思う。自分のモノにできれば楽しくなりそう。2012/08/16

furuttto

0
「就活でもなんでも三言でいい。名前と身分と一番好きなこと」あとは相手が聞きたいことを聞いてもらう 「せっかくですから~」は縁を増幅させる言葉。 話に入っていくときには、「おっしゃる通りです。~」「そのことについて考えていましたが~」など前言を引き継いでから話す2012/03/06

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