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内容説明
1対1では話せるのに、なぜ3人以上では話せなくなるのか?たくみな話術より心を通わす話し方。
目次
はじめに いい話グセで人生は一変する―1対1では話せるのに、なぜ3人以上では話せなくなるのか?
序章 3人以上のコミュニケーション力は、この話し合いグセで決まる―会話の“コーディネート”とはなにか(会話が下手になった日本人の原因;3人の会話は、見えない「契約」の力が働いている ほか)
1章 3人で話すとき、なぜその人が光るのか―コミュニケーションは三角関係でうまくいく(ことばのシュートでなくアシストパスが会話の美技;雄弁な人の巧みな話術が会話をつまらなくなる ほか)
2章 その場を面白くする話グセ「間合い」の技術―まわりと自分の「間」の違いを知ると盛り上がる(「怖めず臆せず」を可能にする司会の心得;有能な司会者の「引き下がり上手」 ほか)
3章 「場」の主役になる どう話す?どう惹きつける?―「話す」ことは心を伝えるための習慣でもある(誰もがいいことに気づく、話し方の自己採点表;会話手帖を持ち歩くといいことがある ほか)
4章 ほんとうに大切なことは言葉だけでは伝わらない―コミュニケーション環境学(「縁」を諦めないのが話し手の心得;相手の心をつかむには、自分より相手のまわりへの気くばり ほか)
著者等紹介
小中陽太郎[コナカヨウタロウ]
作家、評論家、日本ペンクラブ理事。1934年、神戸市出身。東京大学文学部仏文科卒業。NHKテレビディレクターを経て著述活動に入る。ベトナム戦争中は、小田実らと共にベ平連(ベトナムに平和を!市民連合)を結成。世話人として世界各地で国際連帯に貢献。1983年から翌年までフルブライト交換教授としてニューヨーク市立大学などで教鞭をとる。帰国後、中部大学教授、名古屋経済大学短期大学特任教授などを歴任。「非言語コミュニケーション」の講座を創設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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