内容説明
万華鏡に秘められた癒しの世界をあなたへ。心の疲れを解きほぐす五感セラピーの方法。
目次
プロローグ 万華鏡の世界に魅せられて
序章 万華鏡で紡ぐいやしの世界
第1章 ときめきの光と色のいやし効果―視覚は神経につながっている
第2章 すがしい「音色」のいやし効果―聴覚は脳を休める通路(魂を休める)
第3章 気持ちのいい香り、匂いのいやし効果―嗅覚は人間の本能である
第4章 万華鏡はいやしの芸術品
著者等紹介
越智宏倫[オチヒロトモ]
昭和9年兵庫県生まれ。農学博士。昭和34年、大阪府立大学農学部農芸化学科卒業。現在、日研フード(株)会長、日本老化制御研究所所長、東京農大客員教授、カルフォルニア大学(デービス校)客員教授、北京協和医科大学客員教授、ハルピン医科大学名誉教授、浜松医科大学非常勤講師。16年の老化制御研究の一端として、老化を促進するストレスを解消する手段に視覚、聴覚、嗅覚の3感による、光と色、音楽、アロマを組み合わせた癒しのツールとして万華鏡の研究開発に取り組んでいる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 洋書
- ZAIDA