目次
１章 自分の髪がよみがえる「自毛植毛」（「自毛植毛」なら、もう髪で悩まなくてすむ；「自毛植毛」にも、いろいろなやり方がある ほか）
２章 自毛植毛は、半日ですべて完了（自毛植毛を紙上で体験！；移植した毛は、二～三日で生着する）
３章 だいじな事前のカウンセリング（なぜ、カウンセリングが必要なのか；自毛植毛に適した人・適さない人）
４章 自然で安全、人工毛植毛の科学（海外で高い評価を受けている人工毛植毛；人工毛植毛は、最先端の科学、医療技術の結晶 ほか）
５章 その日から髪がみごとによみがえる人工毛植毛（“最高の自分”を引き出すことが、人工毛植毛の役割；人工毛の定着率を高める手入れ法 ほか）
著者等紹介
松木康夫［マツキヤスオ］
１９３３年生まれ。慶応義塾大学医学部、同大学院卒業。６９年、「大学病院なみの設備と、街の開業医の持つ親切さの両立」を目指して新赤坂クリニックを設立、院長となる。人間ドッグを中心に、８００社余りの健康管理を手がけ、政財界や文化人など多くの著名人の主治医もつとめる。医学博士。現在は同クリニック名誉院長
林光輝［ハヤシコウキ］
１９５３年生まれ。杏林大学医学部卒業。同大学附属病院研修医、助手、医長。９０年三条東病院、病院長。アメリカカリフォルニアにあるＮＨＴメディカルセンターで研修を重ね、９８年、ＮＨＴメディカルセンターの東京分院として自毛移植専門の紀尾井町クリニックを開院。同クリニックでは年間１０００例以上の自毛移植術を行なっている。２００２年には姉妹クリニックとして自毛移植専門の大手町クリニックを開設。医学博士。現在は紀尾井町クリニック院長
木村浩一［キムラコウイチ］
１９５９年生まれ。北海道大学医学部卒業。札幌医科大学大学院修了後、同大学講師、北海道工業大学助教授、ニドークリニック院長などを歴任。医学博士。ニドー植毛研究所所長。人工毛植毛の研究にたずさわる一方、自毛移植についても、韓国・慶北大学などでニードル方式、スリット方式を学ぶ。同クリニックでは、３０年近くにわたって約１５万人に人工毛植毛を行なってきた技術、ノウハウの蓄積を生かして自毛移植も行なっている
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