日本古代宮都史の研究

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  • サイズ A5判/ページ数 482p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784921145637
  • NDC分類 210.35
  • Cコード C3021

目次

第1部 日本古代宮都史の研究(藤原京造営試考―藤原京造営史料とその京号に関する再検討;平城宮内裏の歴史的変遷;恭仁宮の二つの「内裏」;紫香楽宮攷;平安京の成立と官僚制の変質 ほか)
第2部 律令国家・宮都と喪葬・葬地(律令国家と喪葬;古代貴族の営墓と「家」―『延喜式』巻二一諸陵寮陵墓条所載「陵墓歴名」の再検討を中心に;日本古代宮都における葬地の成立と展開)

著者等紹介

橋本義則[ハシモトヨシノリ]
1954年石川県に生まれる。1984年京都大学大学院文学研究科博士後期課程指導認定退学。奈良国立文化財研究所文部技官・主任研究官等わへて現在、山口大学人文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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