感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みっふぃー
7
驚かなかったけどとても勉強になった。何回も読み直したい。本と同じ内容が手話でも見れるようにDVDがついている。まだ見てないけどいつか読み取れる日がきますように。2021/09/02
birdie-chance
3
(読み終わったというより、付属DVDをほとんど観ていたので、観終わった感じかな)なんとなく続けていた手話も、もう一度しっかり勉強してみたいと思いました。2015/01/11
ワタナベ読書愛
1
2008年刊行。本の内容を日本手話で表現したDVD付。手話の学習のために本書を読んだ・見たが、地域の講習会などで習う手話とろう者同士が日常使う手話の違いや、手話学習の盲点などがよく分かった。手話学習がうまくいかない・通じないのはどうしてか?教え方や学び方の双方にある課題も解説。時間をかけて翻訳をすることで、今まで見過ごしていたものがしっかり見えてくる。語学学習は、手間も時間もかかる。だがその価値があることが、筆者たちの経験談などから理解できた。何度も読み返し、DVDを見て、学習したい。大事なことだらけだ。2021/10/09
ささ
1
DVD未視聴。 何が「驚きの手話「パ」「ポ」翻訳」なのか一切わかりませんでした。 本書は日本語と手話の関係、両者の「翻訳」の重要性に切り込んでいました。 聴者の趣味的な手話サークルにろう者が参加すると文化の違いに退屈やイライラが募るということや、自分を表す時に名前の手話とは別にサインがあることに驚きました。 そして、聴者社会とろう者社会は言語構造も話法も違うので溝が深いと改めて認識させられました。このため、「翻訳」が大事ということも。 ろう者の生活がどうなっているのか見てみたいという気持ちになりました。2017/08/06
にったん
0
むむむ・・・私にはレベルの高い本だった・・・2015/01/19