内容説明
医療的ケアと教育・医療・福祉、地域生活の関連。医療的ケアの経過・社会的動向。体制の整備と教育課程との関連等がこの1冊でわかります。
目次
プロローグ 障害の重い子どもをかけがえのない存在として
第1章 道を拓く・ケアを拓く
第2章 医療的ケアの教育的意義
第3章 多様な視点で、広く・深くそして的確に
第4章 子どもたちの生命が輝くために、保護者の思い
第5章 地域生活のQOLを目指して
第6章 生命の輝く教育を目指して
エピローグ 障害の重い子どもをかけがえのない存在として
著者等紹介
飯野順子[イイノジュンコ]
昭和41年4月から教諭として江戸川養護学校、府中養護学校を歴任し、昭和59年4月から指導主事として東京都教育庁学務部義務教育心身障害教育課に勤務、この時に医療的ケアの課題に出会う。平成6年4月から校長として多摩養護学校、港養護学校、村山養護学校を歴任し、平成14年4月に筑波大学教授・筑波大学附属盲学校長を拝命、平成17年3月に任期を終了した。現在東京学芸大学の非常勤講師等を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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