内容説明
古代中国の帝王学の真髄、算命学。その秘奥義を初公開。生年月日をもとに割り出すあなたの守護神五行が、姓名の画数の力の働きを左右します。画数だけであなたの運勢は決まらないのです。手順通りに、宿命データ（生年月日）と姓名データ（姓名）を作成するだけで、あなただけの運勢と開運法がわかるでしょう。
目次
第１章 算命学姓名開運法の考え方（名前に吉凶はない；どの画数も陰転・陽転作用がある ほか）
第２章 運勢を読み解くポイント（陰陽五行について；幸運の恵みを与える守護神の存在 ほか）
第３章 生年月日と姓名でみる運勢と資質（生年月日から算出される宿命データの作成；姓名から算出される姓名データの作成 ほか）
第４章 個別の開運法“運勢と対策”（恋愛運；結婚運 ほか）
第５章 姓名開運法“改名・命名で開運”（改名・命名のすすめ；改名に対する考え方 ほか）
著者等紹介
清水南穂［シミズナンポ］
１９４２年東京浅草に生まれ、神奈川県鎌倉で育つ。２０代後半、１３代算命学宗家高尾義政氏に鑑定を受けたことを機に、直門として１３代算命学宗家高尾義政氏に１６年間学び、師範として周位の位と算命学学校開設免状を習得。１３代宗家の死により、師の意志を継ぎ人生鑑定を仕事とする。現在国内最高位である「算命学黄位八段」を持ち、正統な算命学を継承する算命学師最高峰の一人。茨城県古河市で『明学院』を開校。多くの人々の鑑定を行っている
原田明穂［ハラダメイスイ］
２０年間の上場会社勤務の後、２００５年に独立。算命学占星術、四柱推命、九星気学、姓名判断、宿曜経等の多くの占術を、永年にわたり研究。それを活かしつつ携帯・Ｗｅｂの占いコンテンツ約３０作品の企画、制作、配信業務を一手にプロデュースし、多くの作品を世に送り出す。中でも、算命学占星術は、１３代算命学宗家（故高尾義政先生）直門で、算命学最高峰の一人、清水南穂先生から直接師事を受ける。師範として周位の位と算命学学校開設免状を習得。現在では、他の占術では得ることのできない鑑定手法で、鑑定依頼者の運命が陽転できるように、論理的に分かり易く説明しながら鑑定を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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