内容説明
“人間、「死んだら終わり」”ではないのです。霊能力者であり密教僧でもある著者が「人生に迷子になったとき」の戻り方を教えます。
目次
第1章 人はなぜ悩むのか(悩んでいる自分を見つめ直す;人生の中心は家庭にある)
第2章 人の話、霊の話(生きている人のつとめ;戦争はなぜしてはいけないのか;霊供養;仏壇、神棚、お墓にまつわるお話;神さまの力、仏さまの慈悲;神仏、そしてご先祖からのメッセージ)
第3章 仏壇と神棚、お墓の供養(供養が大切なわけ;仏壇;神棚;お墓;供養の心は奇蹟をも起こす)
第4章 私が霊能者になるまで(出発;覚悟)
第5章 生きていくための宗教(自分を取り戻す;運命を切り開く)
巻末付録
著者等紹介
稲塚宏明[イナズカヒロアキ]
古義真言宗阿闍梨、霊能力者。1964年8月1日福岡県に生まれる。16歳のとき、友人の事故を霊視し、適中させて評判に。霊能力者としての活動を始める。18歳のとき、篠栗霊場において、大日如来を感得する。19歳のとき、白玉大明神の霊示により、白玉大明神の神主代人となる。28歳のとき、アスク講談社・東芝EMIの『ビデオゴッド』の制作にアドバイザーとして参加。34歳のとき、高野山入山。霊能力の高さを認められ、大阿様より下山を許される。現在では、雑誌、テレビに出演多数。東京、福岡、沖縄を拠点に、霊能相談、供養、風水相談、法話会、瞑想会などを行なっている
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