目次
第１章 出所、そして大東組創設
第２章 野球少年がツッパリ時代を経てヤクザになるまで
第３章 命とり参上、たのむぞ四五口径
第４章 切り込み尖兵、東京進出血染めの日々
第５章 なんでもありの優雅な逃亡生活
第６章 私に運命を捧げた女
第７章 取調室の仁義無き戦い
第８章 雪国の堀の中にてご容赦願います
第９章 ああ無念の一語のみ！！尽くしてくれた女の死
著者等紹介
大東順［ダイトウジュン］
昭和２７年（１９５２）、高知市生まれ。小学一年の時、名古屋へ移住。中学時代は野球少年として知られるとともに、中京地区屈指の番長として名を馳せた。野球名門校中退後、板前修業を経て日本最大のヤクザ団体系武闘組織の組員になり、殺人未遂、傷害、銃刀法違反などであわせて１５年服役している。平成１５年５月、三回目の服役をおえて出所、大東組を創設する
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