内容説明
発行株式総数が6000万株以下という小型株の中には、まだまだ上値余地のある銘柄はいくらでもあります。また一度上げた有望株の押し目を拾う方法もあります。これらの銘柄をターゲットとして、いかに戦略的投資ができるかで勝負が決まるのです。大切なことは、有望な底値圏の銘柄をいかに探すかです。もちろん、本書でその代表的な銘柄のタイプは紹介しますが、本書を読んだ時点では、すでに高値になっているかも知れません。というよりは、そうでなければ本書の価値がないということになります。本書は銘柄紹介の本ではなく、「小型株でどう儲けるか」のノウハウ本です。本書で紹介した方式で銘柄を探せば、必ずや儲けのチャンスをつかむことができます。
目次
プロローグ 小型株はなぜ儲けやすいのか
1章 株で大儲けするための7つの視点
2章 小型株で儲けるためのコツ
3章 仕手の動きを知れば小型株はおもしろい
4章 新規公開株はここに目をつけよ
5章 小型株の売りと買いのタイミング
6章 信用取引が小型株に及ぼす影響を知っておく
7章 キャッシュフローから見た株価の動き
8章 小型株の買いのタイミングを見つけるチャート
9章 小型株の売りのタイミングを見つけるチャート
-
- 電子書籍
- 信長を操った男 - 長編時代小説 光文…
-
- 和書
- マルタの鷹 創元推理文庫