内容説明
季節と風土に合った食べもので体のトラブルを改善・予防。
目次
第1章 おいしくやさしい和のごはん
第2章 食べられないときのお助けメニュー
第3章 妊婦の大敵「貧血」+「冷え」対策
第4章 アレルギーを心配しすぎない
第5章 手早く楽らくごはん
第6章 おっぱい食は健康食
第7章 「体のめぐり」を助ける薬膳レシピ
第8章 おやつでリラックス
おかわりいかが 旬の恵みをいただくレシピ
著者等紹介
岡本正子[オカモトマサコ]
管理栄養士・国際薬膳師。東京生まれ。明治大学第二文学部卒業。30歳で結婚、出産。3人の子を育てながら、二葉栄養専門学校に学ぶ。栄養士の資格をとったとき、40歳。末っ子を自宅出産した際にとりあげてくれた助産師の床子さんの矢島助産院に勤務。2001年管理栄養士の国家試験に合格。2006年国際薬膳師の資格取得。現在は、国分寺市の矢島助産院、東久留米市のさかもと助産所で講習会、ランチ会の仕事にたずさわるかたわら、各地で母と子に向けた食育講座、薬膳講座をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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カッパ
8
レシピが当たり前だが沢山のっている。あっさりとした和食がおおい印象 2018/11/08
B B
3
なんだかんだで、こういう基本の和食って身体が求めるし何より美味しい。たまに図書館で借りて作ろっと。読んでるだけですでに美味しい。ついでに母親の心と身体に優しいのも嬉しい。2021/07/25
Aiko Handa
0
季節の素材をうまく使って、上手に食べられそう。2017/05/03
こばこ
0
家によくある食材でできる料理が多くて作りやすかった。塩分控えめでも美味しくする工夫があって、妊婦以外の家族の健康にもいいと思う。