エーベル/バーナンキ マクロ経済学〈上〉マクロ経済理論編

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  • サイズ A5判/ページ数 409p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784916092724
  • NDC分類 331
  • Cコード C3033

目次

第1部 マクロ経済学の基礎(イントロダクション;国民経済の測定と構造)
第2部 長期の経済分析(生産性、産出量、および雇用;消費、貯蓄、および投資;開放経済における貯蓄と投資;長期の経済成長;資産市場、貨幣、および物価)

著者等紹介

エーベル,アンドルー・B.[エーベル,アンドルーB.][Abel,Andrew B.]
ペンシルベニア大学ウォートン・スクールのファイナンスのロナルド・ローゼンフェルド教授および経済学の教授。プリンストン大学を最優秀で卒業後、MIT(マサチューセッツ工科大学)で博士号(Ph.D.)を取得。シカゴ大学やハーバード大学で教鞭をとった後、1986年からウォートン・スクールの教授。その間、エルサレムのテルアビブ大学やヘブライ大学で客員教授。主たる研究分野は、財政政策、資本形成、金融政策、資産価格、および社会保障。これらの分野で多くの優れた著作があるとともに、これらの専門学術雑誌の編集委員をつとめている。Alfred P.Sloan Fellow,Fellow of the Econometric Societyに選ばれるとともに、優れた教授者に贈られるJohn Kenneth Galbraith賞を受賞。フィラデルフィア連邦準備銀行の客員研究員、また議会予算局の経済顧問審査団のメンバー、および社会保障審議理事会の仮定・方法に関する技術的諮問審査団のメンバーして活躍。さらに、NBER(全米経済研究所)のResearch Associate、またカーネギー・ロチェスター・コンファレンス・シリーズの顧問委員会のメンバーでもある

バーナンキ,ベン・S.[バーナンキ,ベンS.][Bernanke,Ben S.]
プリンストン大学公共・国際問題のウッドロー・ウィルソン・スクールの経済学と公共問題のハワード・ハリソンおよびガブリエル・ベック教授、2005年6月から米大統領経済諮問委員会委員長、2006年2月から連邦準備制度理事会議長。ハーバード大学を最優秀で卒業後、MITで博士号を取得。1979年にスタンフォード経営大学院で教鞭をとった後、1985年からプリンストン大学教授、1995~2002年同大経済学部長、その間MITで2度の客員教授、さらにニューヨーク大学で客員教授。主たる研究分野は、マクロ経済学、マクロ経済史、およびファイナンス。これらの分野で60以上の優れた著作があるとともに、これらの専門学術雑誌の編集委員をつとめている。連邦準備制度理事会(FRB)の理事を経て、2005年6月からCEA委員長、2006年2月からFRB議長

伊多波良雄[イタバヨシオ]
現職、同志社大学経済学部教授(専攻分野は公共経済学、財政学)。1982年、同志社大学大学院経済学研究科博士課程修了(経済学博士)、同志社大学経済学部助教授を経て、同志社大学経済学部教授

大野幸一[オオノコウイチ]
現職、名古屋市立大学大学院経済学研究科教授(専攻分野は国際貿易論、開発経済学)。1981年、筑波大学大学院社会工学研究科博士課程修了、アジア経済研究所開発研究部主任研究員を経て、名古屋市立大学大学院経済学研究科教授

高橋秀悦[タカハシシュウエツ]
現職、東北学院大学経済学部教授(専攻分野はマクロ経済学、地域経済理論)。1977年、一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了、東北学院大学経済学部助教授を経て、東北学院大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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